Diary
02年04月16日 千葉ニュー殺人事件
朝… 朝食を取り終えてまったりしていると、妹が降りてきた。
妹「もう作ってるの!?」
母「だって7時に食べるって言ってたでしょ?」
妹「早くない? まだ6時50分だよ。」
母「7時に食べるんだったらいいでしょう!?」
ああ、朝っぱらから二人のケンカが始まった…
原因はいつも妹にある、妹が悪い…
が、それと同レベルでケンカする母も母だと思う…
フッ、まあいいさ…
いつもの事だし、慣れてるし。(´Д`;
さっさと階段を駆け上がって「涙のキッス」を大音量でかけてバトル声を消し去った。
ふぅ〜、今日も千葉県印西市近郊、千葉ニュータウンは農作業日和!!
じゃねぇ…
雨は降るわ、風は強いわ…
雨が止んだ隙に畑を耕しに行こうとTが提案。
とりあえず今日も白衣に農具を持って畑を耕す機能性有機材料研究室。
さっきまで雨が降っていたとは思えないほど乾燥した地表…
舞い上がる砂埃。
目に砂が入って痛がりながら畑を耕す。
先生は俺達を畑において離脱。
ただでさえ畑仕事などという研究から離れた行為にハメをはずしているバカ3人…
先生の目がなくなって暴走開始。
やーさん「………。まぁ、がんばってくれや…」
やーさんが草の上に寝転んでサボり始めた。
これはチャンスである。
T暗殺計画発動…!!!
おあつらえ向きにクワも落っこちていることだし…
………。
死んでもらいます。7ヽ(`Д´)ノ
とても腰が悪い人間とは思えない大スイングで
雑草を毟り取るTの頭をカチ割る。
T「あべしッ…!?」
俺「クククッ… これで「やーさん」は俺のものだ…
おまえ邪魔だったんだよ…」
寝そべっていたやーさんが動揺した様子で後ずさっている。
やーさん「お、おまえ何やってんだ!?」
俺「何って…? Tを殺しただけだけど。」
やーさん「い、今「写メール」で証拠写真撮ったからな!」
俺「ははは… 何言ってるんだい、やーさん。
僕らの間を裂こうとする邪魔者を殺しただけじゃないか。」
にっこり微笑みかける俺。
やーさん「いーけないんだ、いけないんだ! せーんせいに言ってやろ!」
俺「仕方ないなぁ…」
7ヽヽ(`Д´)
ドガッ…!
これが故人「やーさん」が激写した殺害の模様です。
一番下の画像は、加害者の愛を拒んだ「やーさん」の死体と、ガイシャTの死体です。
上がT、下がやーさんです。
このあと、キャンバスを練り歩いて35名を殺害、17名を負傷させた後、
加害者は千葉県警によって検挙されました。
千葉ニュー殺人事件… 終劇
やべぇよコイツラといるとネタが尽きねぇ…
化学から農耕にずっこけて、さらにミニドラマの撮影をかます俺ら。
こんな研究室いかがでしょう?
ぜひ「機能性有機材料研究室」を見学なさってください。
※…もちろんわかってると思いますが、「クワ」は振り下ろしたのではなく、
ゆっくりとちょうどイイ位置に動かしただけです。
場所もTの頭の軸から20センチほど離れた場所に置いているので、
Tが故意にぶつかろうとしない限り当たらないように撮影しております。
農具などを決してあんなに振り上げたり、振り下ろしたりしないでくださいね。